2009年7月14日火曜日
エイラ 地上の旅人[3][4] 『野生馬の谷』 ジーン・アウル作 佐々田雅子訳
2009年7月11日土曜日
『アヒルと鴨のコインロッカー』 伊坂幸太郎
同じマンションに住む女の子のママ友がお勧めしてくれた本
映画にもなったらしい。
物語の舞台は仙台。
さっそくホームページをみてキャスティングを頭に入れる。
ほとんど知らないけど、仙台のあちこちの風景を思い浮かべながら読みました。
そうすると、頭の中に映画館が出来上がって、実際に知っている俳優さんが会話してくれるので、読むのが楽しくなる☆
現実にはなかなか起こりえないけど、どこかでそんな事件が起こっているかもしれない。
著者の伊坂さんは、「地上からわずか数センチ浮いてるような物語を書ければいいんです」とある雑誌の取材に答えていたとか。
なるほど。
全くそのようなストーリーでした
主人公の椎名に「僕は僕が主人公の人生だと思っていたけど、彼らの中で僕は脇役に過ぎない」というセリフがありました。
それぞれにいろんなことが起こっていて、その主体が変わるという当たり前のことに気づいて面白いなぁと思いました
普段なかなか読まないタイプの本なので、またひとつマイ文庫が増えました☆
『グラスホッパー』 伊坂幸太郎
前回読んだ『アヒルと鴨のコインロッカー』とはちょっと作風が違う気がした。。。。
2009年7月6日月曜日
エイラ 地上の旅人[1][2] 『ケーブ・ベアの一族』 ジーン・アウル作 大久保寛訳
エイラシリーズ第一部。
2009年6月25日木曜日
『おむつなし育児』 グリスティン・グロスロー 和田知代訳
図書館でたまたま目に止まった本。
ラベル: グリスティン・グロスロー 和田知代訳
2009年6月21日日曜日
『引き寄せの法則』 Low of Attraction マイケル・J・ロオジエ 石井裕之監修
「引き寄せの法則」ってみなさん聞いたことありますか??
ラベル: マイケル・J・ロオジエ 石井裕之監修
2009年6月17日水曜日
『起きていることはすべて正しい』 勝間和代
久しぶりの更新です(^^;)
友達から薦めてもらって読んだ一冊。
小説中心の読書スタイルなので、本屋さんで見かけてもなかなか自分では読もうという気にはならなかったと思います。
この頃の自分の変化に自分でも驚くばかりですが。
いろんなものに触れて、いろんなことを感じて、しかも楽しく過ごしたい。
自分の人生は自分で変えていけるはず。
自分が変われば周囲も変わる。
。。。。そんなことを感じるようになったところで、勝間さんの本。
世の中では「カツマー」という言葉もあるそうで。
知りませんでした。
読んでみてナルホド。
一本筋が通っている内容に気持ちよく読むことが出来ました。
「そんなに言うなら私もやってみよう。」という具合。
メンタル筋力のある友人と付き合うといい。という内容の文章がありますが、これは本当にそう。
自分がもっと視野を広げたいと思った矢先にメッセージが届いて、素敵な方を紹介してもらったり、自分の気持ちが前向きになりはじめたと思い始めた頃に、その気持ちをサポートしてくれるような話を聞かせてもらったり。
メンタル筋力の強い友人が集まって来てくれるようになりました☆
この本を薦めてくれた友人も実践しているという「三毒追放」。
「妬まない。愚痴らない。怒らない。」
これを実践すると、本当に心穏やかに過ごすことが出来るようになります。
仏教の教えなんだそうで。
どれもこれも自分についてまわっていた毒だと思います(笑)
意識して気持ちを上向きにしていくと、だんだん意識しなくても出来るようになる感覚をすぐに味わえると思います。
みなさんもたった今からどうですか^^♪